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ぶっちゃあ(1954年11月25日 - )は、日本のお笑い芸人、リッキーとブッチャーブラザーズを組む。本名、山部 薫(やまべ かおる)。 京都府福知山市出身。福知山商業高等学校(現:福知山成美高等学校)卒業。 趣味は宴会を仕切ること、卓球、競馬、草野球、サッカー。特技は料理、殺陣、関西弁。 == 人物 == * キャッチフレーズは「生涯一新人」、自称「草野球芸人」 * とんねるずとは若手時代には親交が深かった。また、松田聖子や早見優は事務所の後輩にあたり、デビュー時の司会などを務めたことから、今でも愛称で呼べる間柄である。 * ブッチャーブラザーズがスカウトした芸人には、金谷ヒデユキ・オアシズ・ヒロシ・ダンディ坂野・小島よしおなどがいる。特にダンディ坂野とは師弟のような関係であり、レギュラー出演している2012年7月7日放送の熱血BO-SO TVのオープニングにて、「本日は弟子のダンディの娘の誕生日です。」と祝いのコメントを述べている。 * ダンディ坂野の大ブレイク時、この先の行く末を不安に思ったダンディ坂野から相談を受けたが「そこまで売れたことがないからわからん、自分の信じる道を行け」と返答した。 * ガーユーの父親の高校の先輩である。 * 『GameWave』の撮影中の待ち時間に公園で犬に追いかけられ、全身タイツのおしりの部分だけ齧りとられた事がある。 * 伊集院光、スピードワゴンの小沢一敬など芸人が主宰する草野球6チームを集めリーグ戦を企画した際には、球場の手配や連絡などは後輩任せにせず自ら行い「ブッチャーズ・リーグ」と呼ばれるようになる。 * 酔っぱらってカンニングの中島忠幸と飲み屋で掴み合いの喧嘩をしたことがある。相方の竹山隆範が必死に止めた。 * 2012年に開かれた竹山の単独ライブでは、中島が亡くなった前後のエピソードに基づく漫談において、中島の遺骨の骨上げの際に、思わず「あんだけデカいチ○コも、焼いたらなくなるんやなぁ……」と呟いて、その場の空気を壊したことを暴露されている。竹山からは「もう、最低です!」と評されていた。 * 『ハイサワー』のCMに長期間出演していた。 * 伊集院光曰く、「世界最高齢の若手芸人」 * あまりにも野球好きで草野球の試合を年間で百試合以上行い、息子は「お父さんはプロ野球選手なんだな」と思いながら育っていたらしい。 * 中野区在住であることから、中野区の運営するサイト「なかのにぎわいWEB」 のインタビューを受けデビューからプロデュース側に回った経緯について語っている。 * 爆笑問題の田中裕二らと草野球をやっていたとき、自身のチームのピッチャーの余りの打たれっぷりに業を煮やして、突然「ワシがやる!」と言い始めてマウンドに立った。ファーストの田中が「ぶっちゃあさん、ピッチャーなんてやったことないのに…」と不安がっていると、突然田中に牽制球を投げ、その一球のみで肩が外れた。また、外野を守っていて何でもない普通のゴロを追っている最中に足を骨折したり、打席に立っていた際、バットに当たったボールがそのまま顔面を直撃したことがある。 * 東映養成所在籍中、祖父母他身内が死んで葬儀との理由で授業をサボり、祖母は二度も殺されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ぶっちゃあ (お笑い芸人)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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